2015年1月31日土曜日

撤収 〜今シーズンもありがとうございました

東京は久々の雪で、1日経った今でもまだ白いところがあちこちに残っています。しかし畑のレンタルしているエリアは1月いっぱいで撤収することになっているので、残った作物を取り、草を取り、畝を崩して更地にしておかないといけません。

まずはネギを抜き、それから草や残った作物の根を取り、プラスチックトレイにまとめて、捨場に捨てていきます。アブラナ科の植物の根は大根でなくてもそれなりに大きくてしっかりしているので、それなりのカスが出ます。

桑で畝を崩して、平たくならしていきます。すっかり元の平らな畑に戻って行きました。

今年最後の収穫です。といってもまだネギはたくさんあるので、狭い庭の片隅にある一坪の畑に埋めて、少しずつ食っていきます。

最後の白菜

年末から白菜とネギがたくさん採れるので、鍋三昧でした。自分は本当はキムチ汁からトマト汁、カレー汁、担々汁とか変わり汁をいろいろ食いたいのですが、妻子が保守的なので、何だか普通の汁ばかりです。

ついでに大晦日に車で横浜の実家に帰った時も白菜2玉、ネギ5本くらい持参で、お土産代も節約できてしまいました。

2014年末の時点で、ネギはまだまだあり、また大きな花芯は採ったものの、ブロッコリーも脇から柔らかい脇芽がちょこちょこ出てくるので、パスタに入れたり、鍋に入れたり、使い勝手はよいです。

白菜はもうピークなのでせっせと食べています。また大根も最後の一本になりました。味噌汁、大根おろし、おでん、浅漬、鍋といろいろ楽しめました。ところどころ穴が空いたり、まあ売り物になるクオリティにはあと一歩ですが、味、大きさは申し分なかったです。

ネギ以外は今シーズン最後の収穫です。この野菜で今シーズン最後楽しみます。

2014年12月16日火曜日

霜が降りたので白菜をビニール紐で巻く

青首大根と大蔵大根がしっかりできたのですが、食いきれず、何だか野菜を無駄にしている昨今です。

もう全部野菜が育ってしまい、ほとんど世話をする必要はないのですが、白菜は順調に丸くなってきています。白菜を紐で巻いている人がいますが、いつ頃やればいいのか師匠に訊いたら、年明けくらいでいいとのこと。

同じく、手持ちのあの藤田智先生の特に失敗とその対策を説明した愛読の野菜栽培の本を見ると、初霜が降りる頃には白菜を紐で巻くときれいな玉になると記載されていました。


年明けと言ってもあと半月なのですが、急激にすごい寒波が来ているので、これはもう巻いてもいいだろうと考え、週末にビニール紐で白菜を巻いてきました。といっても、巻き加減が分からず、あまりぎゅっと巻いては成長を阻害するのではないかという気もして、何だか生ぬるい巻き方をしてしまいました。

いちおう大きく葉が広がっていますが、巻いたことでコンパクトになりました。ただし、実際はもう少し上の方できゅっと巻いた方が良さそうです。昨日今日はかなりの寒波で早起きして畑にメンテナンスに行くのも億劫ですが、今週末には巻き直しておきたいと思います。

今日も全国的に寒風が吹き荒れていますが、先に葉を巻いておいた効果が多少はあるでしょうか。寒さに鍛えられて、甘みが出るとうれしいのですが。

ちなみに巻き終わった白菜の脇では、もういつ採っても良さそうなカリフラワーがすっかり固くなり始めています。何だか冬野菜が豊作なのはうれしいのですが食いきれず、うれしい悲鳴を上げています。ブロッコリーも小さな花芯がまだまだ出てきていて、もう少し食えそうです。


2014年12月7日日曜日

キャベツの破裂の理由は・・・

順調に大きく、そして甘く育ったキャベツですが、ひとつ大きな穴が空いて葉っぱが何枚にも渡って裂けていて、けっこう中まで食われていました。

虫にやられたのか、いやけっこう大きく食われているからカラスとかに突っつかれたか、はたまた時折出没するというハクビシンにでもやられたのか?

今日ちょうど師匠が自分の畑で作業していたので、大穴の開いたキャベツをもっていって何者がこんなに食ったのか訊いてみました。

すると師匠が「採るのが遅いんですよ」というのです。一瞬回答の意味が分からず、さてぼやぼやしていると食われてしまうという意味かと思って、「ハクビシンとかですか?」と聞き直すとようやく、「大きくなり過ぎると中から破裂してしまうんですよ」と教えてくれました。

そう言われてみると、近隣にもいくつもそういうキャベツがあります。ニンジンとかも穴が開いているのがあるし、採るべきタイミングでさっさと採らないとこういうアクシデントがあるものだと思い知りました。

*ちなみにうちの破裂キャベツは取ってしまったので、これは近隣の方のダブル爆発です。

ナスとピーマンの撤去

初夏の頃から11月になる頃まで楽しませてくれたナスですが、もうそろそろ木も相当くたびれてきました。師匠が自分の畑のブロッコリーを刈り取った後を提供してくださり、抜いたナスやピーマンをそこに捨てることになりました。

大きな3本のナスの木を感謝を込めて、そして力いっぱい引き抜きました。けっこう立派に育っていて、満身の力を込めてようやく抜けたという感じです。そして木を一本ずつ境界線まで運び、師匠の指定したエリアに置きました。

そして残った土地を整地しようとしましたが、まだナスの根っこが縦横に残っていました。それを掴んで引き抜こうとしましたが、容易には抜けません。ぐっと引っ張るとようやく取れましたが、その根は畝を超えて隣りの方の畝の方まで延びていて、通路の真ん中くらいでようやく全部抜けました。

それでも、きっと根の先端の方はまだ何本かに枝分かれして、土中に残っているように思われます。こんな太くて丈夫な根を四方八方に半径2mくらい(あるいはそれ以上)延ばして養分を吸収していたのでしょうか。採っても採ってもこれでもかと立派な実を付け続けるナスの生命力の根源を見た思いです。

それでもほとんどクワを入れて見つけた範囲の太い根は全部除去して、土を耕しておきました。ナスの次のローテションは何になるのでしょうか。とりあえず来年の春まではこの畝はお休みです。



2014年11月9日日曜日

11月のナス

暦の上では立冬で、すっかり朝晩冷え込むようになりました。自分は先週末は三連休まるまる遊びに行ってしまい、しかも今度は週の中盤から風をこじらせ、木曜は仕事に行ったものの息も絶え絶えで帰ってきて、木曜の夜から寝込んでしまい、10日以上畑のメンテナンスを怠ってしまいました。

ということで、まだ喉はいがらっぽいものの熱は下がったので、午後から畑に行ってきました。雨がよく降ったせいか、全体として地面の苔が増えてきたような気がしました。

とはいえ、作物たちはしっかり育っていました。ネギなんて妙に太くなっていて、そろそろ盛りが過ぎてきたのではないかと思うほどです。


一番驚いたのはナスです。太いナスがいくつもできていました。少し間を置いたとはいえ、またひとつヒビ割れた実を切ってみたところタネは相当出ていますが、それでもこの時期にこれだけたくさん成るとはナスの生命力、恐るべしです。大きいところをカットして持って帰ります。

その横のピーマンも小粒ながら、まだまだたくさんの実を付けています。これも食えそうなサイズは全部剪定バサミでカットして食うことにします。

その横のカリフラワーは、重なり合う葉をかき分けて見てみると、ようやく子供のこぶしくらいの花蕾ができていました。去年は大人の後頭部くらい大きく育ちましたが、今年はどうでしょうか? 昨年よりは少し小さい感じがします。

カリフラワーとブロッコリーの横では、白菜が巨大に育っています。まだ葉を巻く必要はないと思いますが、これはかなり期待できます。

キャベツもすでに一玉収穫して、千切りにして肉料理の付け合せにしたりしていますが、次に巨大でそろそろ盛りを過ぎそうな玉をカットしました。

8つ植えたうち、一番発育の遅かった玉は、いまだに巻きが弱く、葉が湾曲している程度ですが、それ以外はどれも売り物にできそうなくらい、大きく育っています。まだ4~5玉は採れそうです。

青首ダイコンと大蔵ダイコンも相当大きくなってきました。ただし太さはまだ細い感じがします。今でも十分食えると思いますが、もう少し実が割れない程度まで待ってみます。

ついでに最後のカブやニンジン、大きなネギ2本を引き抜きました。家に戻ってから、ナスは醤油と砂糖と味醂、酢で炒めて楽しみました。まだまだ柔らかくていいナスでした。味は少し薄味すぎましたが。


2014年10月26日日曜日

ブロッコリーの収穫

晩夏に植えた野菜が順調に育っています。半月前に植えたコマツナも2cmくらいのかわいい芽が出てき双葉になってきました。

ブロッコリーはあっという間に大きくなりました。師匠からは大人のこぶしより大きくなったらもう食っていい(=逆にあまり引っ張りすぎると固くなってきて味も落ちる)とのことですが、もう大人のこぶしどころか幼児の頭くらいあります。


包丁をもっていったので、包丁でカットします。売り物にできるくらいの大きさです。

ニンジンも相当大きくなってきました。しかも一部間引きがきちんとできておらず、2cmくらいの近さで隣接していますが、幸いどのニンジンも立派に育っています。とはいえ、やはり図々しいほどでかい奴もあり、密集エリアの大きなニンジンを2本引き抜きました。


青首大根と大蔵大根も順調に育っています。まだ小さいですが、幸いあまり虫にも食われておらず、実が割れないように注意して手入れしていきたいと思います。

もう小さいし相当パワーは低下していますが、ナスはまだ採れます。ピーマンに至っては夏場よりいい果菜が採れるほどです。

ブロッコリーをあらためて茹でで食いましたが、見た目も立派ですが、甘みと旨味のあるおいしい味でドレッシングも付けずにばくばく食ってしまいました。

その隣りのカリフラワーはまだ独特の白い果菜が出てきていません。これから年末にかけて大きくなるのでしょうか。これはこれで楽しみです。