2014年8月24日日曜日

秋野菜の植え付け ~キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー

まだまだ残暑厳しいですが、秋野菜の仕込みが始まりました。まずはいつものように寸法を測って、ウネを2本作ります。整形する前にウネの上部にしっかりと化成肥料を撒いておきます。

そして化成肥料を巻き込むようにして、上部を平らにしてウネを作ります。ちなみに師匠によると、タネを蒔くのと違い、それほど厳密に整形しなくてもだいたいでいいようです。

まずは計画書にある間隔で位置を決めて、そこに苗を植えるための窪みを掘ります。すぐに植えるのでなく、まずはその穴に水を注ぎます。これを「水鉢(みずばち)」といい、ここで土に十分に水分を含ませてから、苗を植えるとしっかり植わるようです。

さて、すでに師匠と農協の人が苗をプラケースにキャベツ8本、ブロッコリー5本、カリフラワー2本と取り分けてくれてあります。ただし、いまだに見分けがつきません。植える前に師匠にしっかり確認してから植え付け開始です。ちなみに隣りの人が教えてくれましたが、誤っていました。慎重にやらないと。

まずはキャベツの植え付けが終わりました。根元をチェックしてしっかり植わっていること、そして水をやったときにそれぞれの苗を中心にしっかり水が留まるように、軽く窪みを作ります。もう一度しっかり水をやります。


次はブロッコリーとカリフラワーです。植え方は同じなんですが、本当に見分けがつかないので、バスケットに分けてある位置を間違えないようにして、注意深く植えていきます。


キャベツと同じように、苗を中心に土を窪みにして、まだ弱い苗のうちは水がしっかり溜まるようにします。


何でも秋野菜なのに、まだまだ残暑厳しいので日除けのため、寒冷紗を張ります。


それほど厳密にシールドしなくてもいいという説明でしたが、いちおう芯食い虫の親である蛾が卵を産みに来ているとのことで、網の周囲は土で埋めておきます。

これで植え付けが終わりました。しっかり根付くまでは、10日~2週間くらいはほぼ毎日来て、水やりをしないといけないです。

その後、サトイモの葉がアブラムシにやられていたので、ベニカマイルドを噴霧しました。あまりにアブムシにやられていたので、かなりたくさん使いましたが、さてどうなることか。。。

2014年8月16日土曜日

お盆のある日 ~4日行かないだけで・・・

今週は雨も多かったので、まあサトイモの水遣りはいいか、と思い、火曜から金曜まで4日間うっちゃっておりました。

で今朝8時過ぎ、慌てて駆けつけると、何だか巨大ナスが大量にぶら下がり、その重みで枝が大きく下がり、何だかスター・ウォーズのダースベイダーが攻めてきたみたいになっておりました。

しかも下方の脇芽などもこれでもかと育ち、相当ジャングルのようになっています。ナスの生命力、恐るべし。

しかも一番北側の木が北端にあるピーマンの生育を阻んでいます。これはまずいと下の枝をカットしつつ、こちらの脇の枝もあまり実の成らなさそうな大きな枝をばっさり切ってしまいました。

農業でも投資でも損切りをうまくできない自分の弱さを感じつつ。。。


ピーマンはたくさん成っているのですが、逆にどれも小粒で少し困っています。4個も5個も1つの枝に密集しているところは、生育の悪い実は取り、しっかりした実3個とか2個を生かすようにしました。まあ小さいにも好物の獅子唐辛子と思って、昼にでも焼いて食ってしまうつもりです。


結局、16個も巨大ナスが採れました。一部はもう色が変わってきているので、早く食ってしまいます。今日の食事は家人も帰省していていないし、昼も夜も焼きナスと麻婆ナスでしょうか。

そういえば信州蕎麦が残っていたのを思い出したので、ナスと蕎麦の日々です。酒とバラの日々ならジャズになるのですが、これだと演歌にもなりません。

下枝を払い、あまり実のなっていない大きな枝もカットし、まだ使えるけど横に伸びすぎた枝はビニール紐で上を向くように結びました。

木と木の間から向こうが見える程度には、枝を整えたと思うのですが。。。そろそろ追肥するべきか悩んだのですが、食いきれないからいいかと今日は止めておきました。でも、あとで教本で調べたら、2週間に1回、マルチの裾をまくって外側に追肥することと、実を取ったあとの邪魔な枝のカットはやっておいた方がよかったようです。明日また行きます。


 隣りの木のふもとでセミが鳴いていました。もう死ぬのかと思っていたら、写真を撮るなり凄い勢いで飛んでいきました。とはいえ、残り3~4日と思うと少し切なくなります。


こちらは日本人男性の平均を考えるとまだ30年くらいはあると思いますが、まあ一寸先は闇。せっかく与えられた生命、十分に使い切って悔いなく行きたいと思いました。さあて、あとでクックドゥでも買いに行こうっと。

2014年8月9日土曜日

キュウリとトマトを撤去

秋からはキャベツやブロッコリーなどまた葉物を植えるため、キュウリとトマトを撤去するようにと師匠から指示が出ていました。

キュウリはもう終わりですが、トマトはまだまだ行けそうなのでちょっと残念ですが、100本以上のキュウリと200個近いトマト、ミニトマトにお礼を言って、木を切りました。

まずは茎を支柱に結び付けているビニール紐を全部外しました。そしてキュウリのあちこちに伸びて支柱のみならず、他のキュウリやトマトの木にまで絡みついたツルを園芸バサミでカットしつつ、キュウリを撤去しました。

 次はトマトです。まだ青い実がたくさん成っていて、木にも元気があり、これを切るのは本当に惜しい気がします。青い実は食えないのか、東北の農家の嫁で今は野菜を町の直売所に売っているプチビジネスマンでもある義母に携帯で電話して訊いてみました。

それによると青い実でも何日か置いておけば熟れてきて赤くなってきて、食えるようになるとのことで、いちおうある程度の大きさになったトマトは収穫しました。

こちらも根元からカットしました。

折らないように注意して、8本の支柱を引き抜きます。

マルチを外して4ヶ月ぶりに土が顔を出しました。取り外したマルチの裏はじっとり湿っていて、いかにマルチに保水力があるか、よく分かります。ビニール紐とマルチは燃えないゴミなので、師匠が用意してくれたゴミバケツに入れます。他の区画の人も一斉に外しているので、取り外したマルチやビニール紐でゴミバケツはぱんぱんでした。

次に区画の草取りをします。特にこの太い茎の雑草があちこちで巨大に育ってきていて、けっこう力を入れてツル首鎌で根こそぎ引きちぎるようにして草を刈り取ります。

キュウリの根が残っていました。なかなか地上のツルと同じく、長くて丈夫な根が、地中を縦横無尽に伸びています。

草を全部取ったので、今度はしばらく使っていなかった区画も含め、クワで丹念に耕します。

向こうの長ネギから一番手前のナスまで草取りと整地が終わりました。1時間半くらい掛かりました。これで2週間後に次の作業をすることができます。

奥のサトイモには、1日置きに早朝に畑に来て、せっせと水をやっています。手前のナスとピーマンはまだまだ盛り。今日も最後に大きなナスと肉厚のピーマンを5個ずつ採ってから帰りました。



2014年8月4日月曜日

最後のキュウリ

去年はピーマンは早くに病気で枯れ、キュウリも葉を切り過ぎたのかあっという間に枯れてしまいましたが、今年はいずれも育っています。

とはいえ、キュウリはもう小さかったり、くびれていたり、不恰好であったり、少し追肥したりもしましたが、もう成りそうな小さな花もなく、今シーズンも終わりかと思いました。

今朝サトイモに水をやりに行ったら、最後に2本だけ立派なキュウリが取れました。きっとこれで最後でしょう。小さくて捨てたものを除き、普通に収穫できた実の本数を記録していましたが、4本の木で117本取れていました。サラダに浅漬けに味噌漬けにずいぶん楽しみました。ありがとう、って気分です。

立派に育った最後のキュウリと、絶好調で2~3日見ないとすぐに巨大になっているナスです。ピーマンはまだ小さいですが、ひとつの枝にいくつも実がなって木が疲弊しそうなので、早めに収穫しました。

2014年8月3日日曜日

甘くないカボチャ

今年は大きいの1つ、中くらいの2つ、合計3つの立派なカボチャができて、ヘタがコルクのようになって硬くなってきたし、木もヘタってきたので収穫して、玄関の下駄箱の下に寝かしておきました。

3週間したのでカットして食ってみることにしました。とりあえず妻が裏漉しして豆乳を混ぜてパンプキンスープにしました。

きれいなスープができて一口食べたところ、味が薄くて甘みがなくてガッカリしました。調味料が足りないのかと思い、年末に買い込んでおいたハワイのピンクの天然塩など秘蔵品を追加してみましたが、そもそも甘みの少ないカボチャという大前提は変わりませんでした。

ちなみに実家のウルトラ味音痴の母にも1つあげたのですが、その母にさえ、「何だか大味のカボチャねえ」とか言われてしまいました。

いろいろ聞いたり調べてみたところ、そもそもデンプンが分解して糖分になって甘みが出るそうなので、1ヶ月以上置く必要があるそうです。もしかしてハロウィンにカボチャというのは、8月に収穫して2ヶ月くらい寝かせるのも全然あり、ということなのでしょうか。

去年は傷がついて、そこから虫が入ってしまって無事に残った3分の1くらいを食べたのですが、そのときは甘くてとてもおいしかったのですが、今回との違いは何でしょうか。1つの木から3玉取ったので、栄養が分散したのか???

とりあえず残った1つはまだ下駄箱の下にあるので、もう1ヶ月くらい寝かせて9月頭くらいに食べることにします。うーん、ちょっと残念です。まだ冷凍庫に半分残っているのですが、どうしましょう。

2014年7月31日木曜日

追肥のタイミング(のはず)

今日も暑いのですが、早めに帰宅できたので6時台に畑に行きました。

ネギはマニュアル本を読むと3週間くらいの周期で追肥せよとあるので、溝に沿って化成肥料を追加しました。このあと、もう少し伸びてきたら、白い部分が長くなるよう土寄せをします。


キュウリは葉も相当枯れ、実も小さかったり不恰好だったり。そろそろ終わりのようです。ナスとピーマンはまだまだ行けそうです。前回は7月上旬に肥料をやったのですが、そろそろ3週間過ぎたので、マルチを上げて根の周囲に化成肥料を追肥しました。また地面に近い部分やあまり実が成っていない脇枝をカットして、中央部に栄養が行き渡るようにします。


 いずれにせよ、旨いナスが毎日取れるのはありがたいことです。トマトももう少し行けそうです。


<追記>
もう少し教則本で調べたところ、そもそもピーマンもナスもトマトも、最初の木を作るところでの脇芽欠き、それからも定期的に脇芽を欠いて、とにかく中核となる枝に養分を集中させるよう手入れをしないといけなかったようです。どこまでやっていいのか分からず随分控えめにやっていましたが、ここをしっかりしないといけません。

またニンジンの実をしっかり育てるには、若芽が出揃ったところで、ということはそろそろ3cmくらいの間隔にしないといけません。次の週末にでも作業しようと思います。

2014年7月27日日曜日

友人の有機栽培の店でブルーベリーの育て方を教わった

ブルーベリー作りをどうすればいいのか、などと書いていたら、ひょんなことから有機農法でブルーベリーを育てているという農家の方から、直接教えてもらう機会がありました。


そもそものきっかけは、古い友人がうちから遠くない世田谷区野沢に有機野菜の店をオープンさせたことでした。

私は慣行農法を見習い中の身なので有機農法は話半分という感じですが、よくよく考えると体験農園も植え付け時に化成肥料をやるのと、ウドンコ病や虫が発生したときに、天然成分由来という市販のスプレー式殺虫剤を噴霧するくらいで、あとはたまに病気になりそうになると師匠が農薬を最小限蒔くことがあるようですが、基本的に最低限の肥料や農薬で育てているという点では、けっこう善戦していると思うのですが・・・。

ここで有機野菜を見たり試食したりしているとき、有機農家の方から粒の大きいブルーベリーの試食を勧められました。遠慮なく何粒も掴んで試食してみましたが、甘みのあるおいしいブルーベリーでした。

埼玉県の美里町というところから来たとのことでしたが、何とそこは町全体がブルーベリー栽培が盛んなのだそうです。ブルーベリーはやや酸性の強い土壌を好むとのころですが、その町の土壌がブルーベリーに向いているのではないかということでした。他の土地より明らかに発育がいいそうです。

うちは鉢植えなのですが、できれば直植えにするとか、種類の違う他のブルーベリーの木を近くに植えるといいとか、脇芽や弱った枝葉を取ることで実がより大きくしっかりするのではないかとか教えてもらいました。とはいえ、それなりにしっかり実が着いているのであれば、それでいいのではないかとも言ってもらったので、まあ今年はこれでいいかと。