2014年4月13日日曜日

サトイモと枝豆

すっかり春爛漫な今日この頃、何だか庭や公園の植物たちも心なしか元気になってきたように感じます。

そんな中、今日はサトイモと枝豆の植え付けをしました。

サトイモはすでに種イモが用意され、プラスチックの網カゴに入れられて枝豆の粒と一緒に用意されていました。今日は妻だけでなく、小学生の息子も働いたら少し小遣いやる、といって参加させました。

というのは、彼が大人になる頃には日本はどうなっているか分からないという私の経済観があります。今の無駄遣いだらけの国家や地方自治体の放漫体質と膨張する社会保障費は、国債や地方債という子供たちや未来の子孫からの借金でまかなっています。

しかし、今は国債は投資先でリスクを取りたくない銀行や生保、ゆうちょ、その他の買い手がおり、さらに借金の金額が日本人の金融資産の合計より下なので、何とか大半は国内の貸し手で賄えています。

ところが、数年後には国の借金の額が日本人の金融資産の合計を上回る時が来ます。このとき、グローバルマーケットの貸し手に資金を出させるには、他の投資対象に遜色ない程度に金利を上げる必要があります。

そうなると、金利が上昇し、国内経済が相当厳しくなることが予想されます。

そのとき就職先がなくなっても、最悪うちの息子の母の実家は東北の農家で二束三文とはいえ、土地はたっぷりありますし、おそらく食べ物が確保できれば、最低限生存することは可能です。ということで、息子に食料を自給自足する体験を今から積ませておこうという私の親心なのです。

どうやって将来の厳しい経済社会でサバイバルするかは、こんなところで研究成果を残しているので、ご興味があればご笑覧ください。http://lowrisk-invest.blogspot.jp/


さて、まずはサトイモです。師匠に指示された寸法でウネの位置を決め、先日のジャガイモと同じ要領で種イモを配置するための溝を掘ります。

深さは15cmくらいとのことですが、土がけっこう固まっていたりして、イモが大きく育つようにまずクワを何度も入れて、土を柔らかくしました。

その土を奥へと上げていき、幅20cm程度(クワの幅と同じ)の溝を掘っていきます。そこに一定間隔で種イモを起き、さらにイモとイモの間に堆肥と化学肥料を入れていきます。


用意ができたら、今度は手前を掘ってイモや堆肥の上に土を掛けていきます。手前から見ると土を取った溝、イモを植えた少し浅い溝、そして一番奥は土を掻き出したので、少し山になっています。

師匠によると、いずれ一番手前の溝に追肥して、さらに手前の土を掛けてイモのある箇所に土寄せするので、自分としてはあまりきちんと出来た気がしないのですが、これで大丈夫ですとのことでした。

次に反対側から寸法を取って、枝豆の種を蒔きます。ここの寸法は息子と私で線を引いたのですが、ウネは私が作る、といって妻が一人でやりました。


体験農園ではどの位置に何を作るかは決まっているので、本当であれば左右のエリアと同じ位置にウネが来るはずなのですが、あっちからこっちを見渡すと、何だかうちのエリアを境界にするように、右の畑と左の畑で位置が数十cmくらい違います。

基準となる杭の位置がそもそも一定でない、という気もしますが、まあこれでも野菜は育つからいいか、という感じです。

土の温度を保つため、ウネ全体に化学肥料を撒いてから、マルチを掛けました。穴開きマルチなので、この穴に沿って枝豆の種を蒔いていくわけです。


マルチについては、先週やったのでわりとすんなり終わりました。そして妻と息子が向こうと手前のマルチの穴に、2粒ずつ種を蒔いていきました。あまり浅いと雨とかで土から出てしまうので、2cmくらい、指の第一関節かもう少しくらい押し込むイメージです。そして押し込んだら、土を叩いて、しっかり安定させます。

先週のトウモロコシもそうですが、鳥に種を食われてしまうリスクがあるので、寒冷紗を掛けて保護します。

最後に種にたっぷり水をやります。特にサトイモは乾燥に弱いので、かなり念入りに水やりをしました。まだ春先だからいいですが、これから少し気温が上がってきたら、ウィークデイでも時々は来て、水を絶やさないようにしないといけません。生き物相手ということで、少し気を使うところです。

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