まずは、べと病で葉っぱは全部腐ってなくなってしまったジャガイモですが、葉っぱの残骸をどけて、地下を掘ってみると、、、見事にたくさんのイモができていました。何だか一度はあきらめていただけにうれしくなって、イモ掘りの幼稚園児のようにこれでもかと掘ってしまいました。
昨年は失敗したカボチャですが、今年はメインの大きい玉に加え、以下の2つの小玉が(もう中くらいのサイズになってきて、中玉といっていいサイズです)育ってきました。いずれかを間引かないといけないのかもしれませんが、どっちも立派なので、そのまま残すことにしました。
ここ数日は、ナス、キュウリ、トマトはこれでもかと採れています。ただし木の下の方で養分を取られてしまうのを防ぐため、地面から10~15cmくらいの範囲にある葉や枝は全部ハサミで切り落としてしまいました。
キュウリとか小さな実ができ始めていましたが、ここは上の方にもまんべんなく実を付けさせるために涙を飲んでカットしました。周囲の先輩たちの木を見ていても、トマト、ナス、キュウリ、どれをとっても根元はすっきりと整備されているように思います。
今日一番よかったのはトウモロコシです。塩も入れないで茹でましたが、甘くておいしい味でした。まだ梅雨ですけど、トウモロコシを食っていると、何か日本の夏という感じがします(トウモロコシは別に日本の野菜ではないのですが。。。)
味噌つけてキュウリを食って、生でトマトを齧り、あまり酒は飲めない私ですが、発泡酒でエダマメをかじって、一人収穫祭を満喫しつつパソコンのキーボードを叩いております。