2015年6月29日月曜日

枝豆がおいし過ぎ

ちょうど枝豆が食べ頃になりました。どうも枝がわっと出た時に、穴開きマルチの1つの穴につき2〜3株植えてあります。実が十分ついていたり、あるいは葉が黄色くなり始めたところから採っていきました。

けっこうぷっくらした実が着いています。

畑の脇にある機材置き場のビニールハウスの作業台を借りて、枝豆を園芸バサミで切り離しました。

さっそく茹でで食いましたが、何とも甘くておいしい枝豆でした。師匠が美味で知られるだだちゃ豆という品種に近い種を選んでくれたということで、それが理由なのだと思いますが、とにかく止められない、止まらないで、むしゃむしゃ食っています。

2015年6月26日金曜日

ナスとピーマンの追肥

いよいよナスとピーマンが採れ、一番果もさっさと採り、炒めて食いました。気温が高く、梅雨で雨量の豊富なせいか、とにかく成長が早いような気がします。さあ一番果が採れたタイミングなので、そろそろ追肥をします。

これまでは追肥といっても、木の突き出ている下のマルチの切れ目から、軽くひと掴みした化成肥料を投げ込んでいただけですが、今年はちゃんとマルチをめくって、ウネのふちに沿って化成肥料を筋状に蒔きました。

写真ではあまり見えませんが、けっこうたっぷり肥料をやっています。ちなみに肥料は地元の商店街のダイソーで買っていますが、別に100円だから品質が落ちるとは思えませんが、どうなんでしょう。

もう一度マルチの裾を長靴で踏みながら土を掛けて元に戻します。去年も9月どころか10月くらいまでナスが採れましたが、今年もナスとピーマンを焼いたり、麻婆にしたり、カレーにしたり、食べ尽くしたいと思います。

2015年6月1日月曜日

キュウリとナスが採れ始めました

5月下旬から何だか夏のように暑くなってきました。その影響だと思いますが、どの野菜も急激に大きくなってきました。

一番早かったのはキュウリです。ツルがすごい勢いで伸びるので、数日に1回行ってはツルを支柱にビニール紐で結び付けています。今日も2本ほど結びましたが、ついにX字状にクロスさせた支柱の上端を超えてしまいました。

解説書によると、終端はそろそろ留めて、栄養が実に回るようにすべきという記述もありますが、どうしてよいのやら。とりあえず根本付近から横にウニョウニョ出ている枝や葉はざっくりとカットしました。


そして巨大な実がどんどん出来ています。5cmくらいのベビーキュウリだと思い油断していると、数日後には20cm超えの大きな実になっています。少し小さいうちに採らないと、すぐに大きくなって固くなってしまいます。


次はトマトです。複数の木があるので、密集した枝が当たらないように、それぞれの木と支柱をこまめに結びつけていきます。師匠からは、外すときに早いのでチョウ結びでなく片結びでやるよう指導されています。

ホルモン剤(トマトトーン)を花毎に散布していたせいか、しっかりとした実がなっています。去年はあまり赤くならずでしたが、今年は何とか赤く熟れたトマトを食べたいものです。

さて一番気を使うのが里芋です。里芋は水が大好き、というか水気を切らすと弱ってしまうので、しっかりと水をやります。里芋の仲間のポリネシアやハワイでよく食べられていたタロイモは水田で育てられているのを思い出し、水が泥になるくらいまで水をやりました。

師匠から後から追加でもらった株は、葉が枯れてしまいましたが、まだ茎と残りの葉が生きているので、何とか頑張って育ってほしいものです。

さて、先日一番果を採ったナスですが、3本ある木のうちの1本ではもう2つ実がなっていたので、早めに収穫しました。あとで味噌炒めで食いましたが、いい感じです。

まだ追肥はしていませんが、一番果どころか二番果まで採れたので、近々マルチをまくって追肥をしようと思います。

その隣りの木も小さなナスベビーの実ができてきました。こちらも週後半とか次の週末には立派な実がなりそうです。ただし気温が高く日差しが強いので、3日に1回くらいは出勤前とかに少し早起きしたりして、弱らせないようにしっかり世話していかないといけません。


あああ