冬に収穫するためにダイコンの種を蒔きました。ウネについてはすでに師匠が耕耘して石灰や化成肥料を蒔いておいていただいたので、ウネを作るだけです。
まずは1mの間隔を測って、両脇20cmずつを上げて60cm幅のウネを作ります。師匠オリジナルの幅60cmの角材を使ってウネを均して成形していきます。あまり高く上げないように指導を受けたので、高さは周囲より10cmも変わらないくらいです。あとで土寄せとかしながら高いダイコンに育てていけばいいのかと思います。
次に穴開きマルチを張ります。足でしっかり端を踏みながらクワで土を掛けていきます。最後に全体を踏み均して固定しました。
そして缶コーヒーの空き缶で深さ1cm弱くらいの穴を掘って、1箇所に3~4個程度の種を落としていきます。水を蒔いて野鳥とかに食われないように寒冷紗を掛けて今日の作業は完了。冬にはおでんとか鍋で大活躍してくれるでしょう。
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