もうウネは作ってあるので、少し表面を掘り返して柔らかくして、さらに溝を掘ってそこに化成肥料を撒き、もう一度埋め直して、しっかり土中に化成肥料を鋤き込みます。
そして60cm幅のウネに3本の深さ5〜8mm程度の溝を掘り、そこに1.5cm間隔で小さな種を植えていきます。細かい作業なんで老眼の始まった目と乾いた指先にはややつらい作業ではありますが、まあ多少密集したところは後で間引けばいいと割り切り、無事に植え終わりました。
その後、長ネギの土寄せをします。肉厚で太くて長いネギに育ってきました。もうじき食えるとのことで、これなら年明けくらいまではネギは自家製で賄えそうです。
次にブロッコリーとカリフラワーの追肥です。ウネの両側を崩して溝を掘り、そこに堆肥を撒き、その上にさらに化成肥料を撒きます。師匠曰く、堆肥と化成肥料は必ずセットで使うとのこと。
またホウレンソウの若い苗も元気よく出てきましたが、けっこう密集しています。初回の間引きということで密集しているところは4〜5cmくらいは間隔が空くように調節しました。若い葉は持ち帰って味噌汁にでも使うつもりです。
最後はカブとダイコンの間引きです。どちらもけっこう育ってきていますが、小さい方や形の悪い方、曲がって根付いている方を選んで引き抜きました。とはいっても、もう小さいながらダイコンになっています。こちらも持ち帰って、ダイコンおろしやサラダ、鍋物にでも使いたいと思います。
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